『新元号、”令和”に決まりましたね』

=元号とは=

西暦やイスラム紀元などが無限であるのに対し、
元号は有限であるのが特徴です。
君主が特定の時代に名前を付ける行為は、
君主が空間だけでなく時間まで支配するという思想に基づきます。
元々、古代中国が起源とされ、現在も元号を使い続けているのは世界中でも日本くらいだとか。

元号制定は権威に絡んだだけではなく、
世の平和や人々の幸福を願う意味合いもありました。
改元を皇位継承時に限る【一世一元制】が採用される明治以前は、天災や疫病、戦乱のたびに改元が行われたそうです。

【平成】も『国の内外にも天地にも平和が達成される』という意味が込められたものでしたから。

=令和は『万葉集・梅花(うめのはな)の歌三十二首并せて序』=

「初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ」(一部抜粋)より引用されたそうです。
国書に由来する元号は初なんだとか。

この「令和」には、

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、

という意味が込められているそうです。

悠久(ゆうきゅう)の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。
こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、
一人ひとりの日本人が、明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる。
そうした日本でありたい、との願いを込めたと
安倍首相は首相談話で言ってました。

本当にそうあって欲しいものですね。

=最後に=

『新しい時代が平成よりも良い時代になる』と期待を寄せている人は多い事だろう。
平成大不況の格差社会を味わってきた多くの国民にとって、
新元号に希望を託すのは当然のことだと思う。

大化から248を数える元号の数は

新たな時代がより良いものになるように、

との日本人の願いの数といえるんじゃないだろうか。

5月1日からの改元。

本当に良い時代であることを願うばかりである。

今日は真面目に語っちゃった(*´Д`)